和菓子好きの駅伝ブログ

陸上競技、特に箱根駅伝を中心にまとめています。

全日本大学駅伝2021 展望

明日に迫った全日本大学駅伝。来てほしいようで来てほしくない日なんですよね。終わるとまた1年待たないといけないという感じになるので。まぁそれは箱根駅伝のときが一番強いのですが。さて、本日は明日の展望を簡単にまとめたいと思います。(私が思う区間変更も踏まえての内容となっています。)

■明日のコンディション

明日日中の名古屋~伊勢辺りの天候は、天気予想を見る限りだと晴れ、最高気温20度前後、風はそれほどないといった感じのようです。コンディションとしては中盤から終盤区間は若干暑いように思われますが、どちらかというと良いのではないかと思います。実力通りの結果が出やすいコンディションであると思います。

■1区

ずば抜けた選手がいるわけではないので、前年同様ラスト勝負になると思いますね。1区経験豊富な選手やラストが得意な選手が秒差で若干抜けてくるかなというところです。(留学生が多く1区にくるとまた展開は変わってくると思いますが。)明治手嶋選手、國學院島崎選手、中央吉居選手辺りが中心になるでしょうか。

■2区

ここは三浦選手の走りに注目です。1区で秒差で繋ぐことが出来れば2区終了時で順天堂大学が先頭で襷を渡す可能性は高いですね。その他、青山学院大学(2区が近藤選手だとすれば)、早稲田大学東京国際大学辺りが前にいる展開となるでしょうか。

■3区

エース区間という位置づけかと思いきや、チーム1番手や2番手をエントリーした大学は少ないように思います。早稲田中谷選手、(戻っていれば)青学岸本選手、出雲好走の九嶋選手辺りの走りが楽しみです。この時点でも順天堂大学青山学院大学早稲田大学東京国際大学が前の方にいる気がします。

■4区

この辺りから選手層の差が大きく出て、タイム差が一気についてくるところかと思います。東洋石田選手の走りに期待せずにはいられません。出雲駅伝では堂々の走りを見せてくれましたが、距離が延びた本駅伝ではどうなるか。その他、青山学院大学早稲田大学(変更で太田選手?)、順天堂大学辺りは選手層が厚いのでここでも上位で走ってくるでしょう。

■5区

比較的繋ぎの区間ということで、どの大学もチーム7番手、8番手の選手が走ることが多いように思います。その中で、青山学院大学は佐藤選手がここを走るのが脅威です。佐藤選手が万全であれば、ここで一気に差をつけることが出来るでしょう。早稲田大学も補員の主力選手を入れてくるでしょうし、順天堂大学はここで野村選手が登場です。出雲駅伝では振るいませんでしたが、どこまで戻してきているか。この区間は交代が多いような気がします。

■6区

青山学院大学はここで西久保選手がデビューか。ここに西久保選手を置けるのはやはり選手層が厚いですよね。ここまで明治大学区間賞は無いが、安定して区間5位以内くらいで繋いで上位にいる気がいます。その他早稲田大学東洋大学東京国際大学辺りが上位にいるでしょうか。

■7区

駒澤大学はここで田澤選手が登場ですね。ただ、田澤選手に渡るまでに何とか凌げているか。初駅伝の選手が続いていますので、シード権内で前の2分差以内の大学は抜いていきたいくらいの気持ちでしょうか。東洋大学はここで松山選手が本調子で走れるならかなり優位に立てるでしょう。青山学院大学は横田選手。出雲で好走していますが、17.6kmとさらに距離が延びること、出雲駅伝の消耗している部分もあるでしょうから、どこまで押していけるか、少し気になる部分はあります。東京国際大学がここでヴィンセント選手を投入したとすれば、一気に先頭にという展開もあり得ますね。國學院大学はここで平林選手ですが、6区終了時までに前の方で走ることが出来ているか。7区終了時で青山学院大学東洋大学東京国際大学早稲田大学明治大学辺りに絞られているでしょうか。

■8区

青山学院大学の飯田選手はおそらく得意なコースなんですよね。どこまで調子が戻っているかがカギになります。東洋大学はここで本当に宮下選手を置けるのであれば一気に優勝街道を突っ走るということになると思います。明治大学は加藤選手が箱根駅伝予選会のように好走すれば前年に続き表彰台というのもあるかもしれません。早稲田大学は7区、8区が戻ってきた選手となると、どこまでくらいついていけるかが気になります。その他、駒澤大学花尾選手、順天堂大学四釜選手、東京国際大学宗像選手辺りの走りも順位と共に気になりますね。

 

区間賞予想(敬称略)

1区:吉居(中央大学

2区:三浦(順天堂大学

3区:市村(東海大学

4区:石田(東洋大学

5区:佐藤(青山学院)

6区:西久保(青山学院)

7区:ヴィンセント(東京国際大学)←当日変更予想

8区:宮下(東洋大学

 

私の順位予想

1位:東洋大学

2位:青山学院大学

3位:順天堂大学

4位:駒澤大学

5位:東京国際大学

6位:明治大学

7位:早稲田大学

8位:國學院大学

順位は私の希望も少し込みの東洋大学優勝予想としてみました。7区、8区に変更が無ければ十分に可能性があると思っています。2位は選手層の厚い青山学院大学。原監督も自信をのぞかせていますね。3位は順天堂大学。選手層が厚く、今シーズンも調子が良さそうな選手が揃っています。また、2区に三浦選手がいることが非常に頼もしい。前半で主導権を握れば、もっと上位の可能性もあります。4位は駒澤大学。前半区間が不安ではありますが、それでも持ちタイムから判断するとそれほど劣っていないという見方もあります。長距離区間は実力ある選手が控えていることもあるので、この辺りでフィニッシュかなぁと。何とか箱根駅伝では万全のメンバーで臨んでもらいたいです。5位は東京国際大学。大砲ヴィンセント選手がいるものの丹所選手が故障情報あり、かつ区間が増え距離が延びるということでの5位予想です。以下シード権内は6位明治大学、7位早稲田大学、8位國學院大学としました。明治大学はもう少し上位が狙えそうですが、箱根駅伝予選会の影響を受けるような気がしました。7位は早稲田大学。長距離区間がどうかなぁと個人的に思いました。8位は國學院大学。強い選手は強いですが、選手層で若干というところかなぁと思いました。

選手の皆さんは現地に入られて、明日に備え心身を研ぎ澄ましているところでしょう。スポーツですので、結果は出てしまいますが、皆さんの全力の走りを見てファンとしてまた力をもらいたいと思っています。選手の皆さん、明日は頑張ってください!!テレビの前で応援しております。