和菓子好きの駅伝ブログ

陸上競技、特に箱根駅伝を中心にまとめています。

早稲田大学 全日本大学駅伝2021振り返り&箱根駅伝2022に向けて

毎週毎週何か大会が行われていて、本当に駅伝ファンからすると楽しい時期が続いています。月末にはクイーンズ駅伝もありますし、来月は高校駅伝もありますし。高校駅伝というとそろそろ少しずつ選手の進路が雑誌などに載る時期ですね。各人の進路なので深く詮索するのは良くないと思うので、雑誌など公式にオープンになるまでは気になるけど気にしないスタンスでいきたいと思います。本日は世田谷ハーフ、宮古ハーフで青山学院大学が選手層の厚さを強烈に見せつけました。選手層が厚すぎて、逆に当日の選手の見極めが難しくなってくるかもしれませんね。

さて、本日は早稲田大学です。

今期の早稲田大学は強いと思いますね。10,000m27分台トリオを中心に安定してレースを進めることが出来ます。全日本大学駅伝でもそれを証明しましたね。1区伊藤選手が上場の立ち上がり、2区井川選手、3区中谷選手が強力でこの時点2位につけました。4区菖蒲選手、5区石塚選手で首位浮上。6区は苦しい走りとなりましたが、長距離区間の7区鈴木選手、8区山口選手が復帰から及第点と言える走りで6位に入りました。主力の太田選手、千明選手が走っていない中でこの結果はかなり良い結果と言えると思います。あと1ヶ月半で役者が揃えば、箱根駅伝では優勝争いはもちろん2011年大会以来の優勝も十分にあると思います。箱根駅伝2022で出走可能性がありそうな選手は以下辺りでしょうか?(敬称略)

4年生:中谷、千明、太田、室伏、山口

3年生:井川、鈴木、小指

2年生:菖蒲、北村、佐藤、辻、諸富、栁本

1年生:伊藤、石塚

4年生は強力ですよね。中谷選手、千明選手、太田選手、山口選手。この4人は強力です。室伏選手も最後の箱根駅伝で出走なるかというところでしょう。3年生は井川選手、鈴木選手は実績十分。小指選手も前回箱根駅伝で9区を好走しています。2年生は層が厚いですよね。出雲駅伝全日本大学駅伝ともに好走した菖蒲選手、前回箱根駅伝で6区を好走した北村選手。全日本大学駅伝6区を走った佐藤選手、1年時全日本大学駅伝で1区を好走した辻選手。前回箱根駅伝5区を走った諸富選手に加え栁本選手がいます。1年生は出雲駅伝全日本大学駅伝ともに出走の伊藤選手、石塚選手。この二人は箱根駅伝でも戦力となるでしょう。山要員はどうでしょうか?6区は前回も好走している北村選手が濃厚でしょうか。前哨戦には出てきていませんが、おそらく山下りに備えて密かに練習を積んでいるのではないかと思います。5区は前年は諸富選手が走っていますが、苦しい走りだったこともありゼロベースでしょうか。激坂最速王には1年生の伊藤選手が出ていたようですが。早稲田大学はどちらかというと5区が鬼門になっている気がします。ここを越えられれれば、優勝にも近づくと思います。個人的には石塚選手があの急な坂道も淡々と走るような気がしてなりません。往路タイプは中谷選手、千明選手、太田選手、井川選手、菖蒲選手、伊藤選手辺りでしょうか。出遅れ厳禁ですし、選手層という意味では若干劣る部分もあると思うので、序盤から惜しみなく選手を投入してくるでしょう。復路タイプは山口選手、鈴木選手(前年4区ですが)辺りでしょうか。その他選手は分かりませんが、全日本大学駅伝からさらに区間が二つ増えるということもあり、そこが早稲田大学にとってどう作用するかですね。残り1か月半、上がってくる選手がいると良いと思います。1区中谷選手、2区太田選手、3区井川選手、4区千明選手と万全の状態で注ぎ込めたら面白そうです。この場合の中谷選手の役割はハイペースに持ち込んで有力校の出遅れを狙うこと、となるでしょうか。今回の箱根駅伝1区がどういった展開になるか今から楽しみです。いずれにしても、選手層を鑑みると役者が揃って初めて優勝戦線に入っていけるというところかと思います。これからの大会での結果が気になります。