和菓子好きの駅伝ブログ

陸上競技、特に箱根駅伝を中心にまとめています。

順天堂大学 全日本大学駅伝2021振り返り&箱根駅伝2022に向けて

週末は世田谷ハーフ、宮古ハーフ、日体大記録会、中国実業団駅伝、関西実業団駅伝、東日本女子駅伝などたくさんの大会が開催されました。世田谷ハーフ、宮古ハーフでは青山学院大学が存在感を示しました。日体大記録会では10,000m/5,000mともに素晴らしい記録が出ました。中国実業団駅伝、関西実業団駅伝はニューイヤー駅伝が楽しみになりますし、東日本女子駅伝は初めて見ましたが、面白かったです。今週末は早大競技会や平成国際大記録会辺りが予定されているでしょうか?

さて、本日は順天堂大学です。

2007年大会で今井選手を擁して箱根駅伝総合優勝を果たして、その後一時は低迷しておりましたが、ここにきて古豪復活、改めて強豪校に君臨しています。さらに今期の活躍は素晴らしいですね。なんといっても2年生の三浦選手。オリンピック3,000m障害で7位入賞ですからね。もう世界レベルです。三浦選手に憧れて順天堂大学に入りたいという選手は増えるかもしれませんね。前哨戦では出雲駅伝では関東最下位に沈んでしまいましたが、全日本大学駅伝では見事3位。素晴らしい結果を残しました。1区は11位でしたが、大きく離れることなく繋ぎ、2区三浦選手でトップに立つという理想的な展開。3区以降も実力ある選手を中心に終始いい位置をキープし、8区四釜選手が今期の顔を印象つける走りで3位でゴールしました。これは俄然箱根駅伝でも期待できますね。実力、選手層からすると、シード権は固くいかに上位に食い込むかというところですかね。

箱根駅伝2022で出走しそうな選手は以下辺りでしょうか?(敬称略)

4年生:小島、近藤、津田、牧瀬、吉岡

3年生:野村、伊豫田、四釜、平、西澤

2年生:石井、三浦、内田

1年生:浅井、油谷、海老澤

上級生が多いですね。こういうチーム状況のときは大きく崩れることが少なく、かなり計算できるチームという印象があります。箱根駅伝出走経験のある吉岡選手、小島選手、津田選手、今年の全日本大学駅伝出走の近藤選手、牧瀬選手。特に主将の牧瀬選手は全日本大学駅伝でも好走していますし、最後の箱根駅伝で快走を期待します。3年生も強いですよね。野村選手、伊豫田選手、四釜選手、平選手は今期の出雲駅伝全日本大学駅伝出走。出雲駅伝で野村選手は苦しい走りになってしまいましたが、それ以外は皆さんいい走りをしています。来年もさらに強くなるのでは?と思わされます。2年生は石井選手と三浦選手の二人は言わずもがなですね。特に今期の三浦選手は絶好調なので、どういう記録を出すか本当に楽しみです。それからハーフ62分台を持つ内田選手。1年生は10,000mで好走している浅井選手、海老澤選手に油谷選手辺りかなぁと。長門監督は3位入賞+優勝もくらいの気持ちでいらっしゃるのではないでしょうか?そうすると、選手層を考えると序盤からガンガンいきたいところ。注目の三浦選手はタイプ的にも2区よりも1区とか3区な気がするので、1区で起用してくるんじゃないかなぁと勝手に想像しています。もしそうなら、あの佐藤悠基選手が出した空前絶後区間新記録を塗り替えるのではないかと今からワクワクしてしまいます。後は5区が誰になるかですね。4年生の津田選手が経験ありですが、果たして。タフなコースにも強そうなのは出雲駅伝全日本大学駅伝ともにアンカー区間を走った四釜選手。2区か5区を走るような気がします。序盤から攻めるとすると、1区三浦選手、2区四釜選手、3区伊豫田選手、4区石井選手で並べると小田原中継所ではかなり良い位置で繋げられそうです。下り要員は前回はOBの清水選手が好走していますので、一からですね。下りの才能を認められた1年生が出てきそうな気がします。仮に1区~4区が上記の通りだとしても、復路も厚いですよね。牧瀬選手、吉岡選手、野村選手など実績ある選手を復路に回せると本当に優勝の可能性が高まってくると思います。順天堂大学は今回は台風の目になるような気がしますね。