和菓子好きの駅伝ブログ

陸上競技、特に箱根駅伝を中心にまとめています。

帝京大学 全日本大学駅伝2021振り返り&箱根駅伝2022に向けて

昨日は12/26に実施される全国高校駅伝の出場校をチェックしていました。例年12月の第4日曜日に開催かと思いますが、今年は26日開催と若干遅めな印象を受けました。男子の出場校を見てみると、多くの都道府県では複数年連続出場の高校が多いですね。高校側もスカウトしているでしょうし、選手としても都大路を走るためにはということで、どの高校に入学するかを決めているのでしょう。ただ以前に比べると出場校が固定されなくなった県が多いなという印象です。箱根駅伝を前にこちらも熱い走りを楽しみにしたいと思います。

さて本日は帝京大学です。前哨戦は出雲駅伝が8位、全日本大学駅伝が13位とここ数年に比べると振るわなかった印象です。例年長い距離に強く、距離が延びれば延びるほど強さを発揮するイメージなので、出雲より全日本、全日本より箱根と結果が上がってくるようなイメージを持っておりますが、今年は全日本大学駅伝でも苦戦しましたね。箱根駅伝は4年連続シードを獲得していますし、ここは何としても確実にシード権は獲得したいところです。毎年の印象かもしれませんが、上級生が充実しています。帝京大学はどちらかというと大学在学中に着実に力をつけ、上級生になって素晴らしい走りをするという選手が多いですよね。おそらくスカウトは強豪校と比べるとタイムだけでは劣っているかもしれませんが、伸びしろや練習量など大学に入ってからの期待値にウェイトを置いているように思いますね。

箱根駅伝2022で出走しそうな選手は以下辺りでしょうか?(敬称略)

4年生:遠藤、寺嶌、中村、橋本、細谷、森田、安村

3年生:北野、山田、元永

2年生:小野、西脇、末次、日高、大類

1年生:小林、福島

今年も4年生が充実していそうです。遠藤選手は3年連続で箱根駅伝3区を走っており、3区の日本人記録を持っている選手です。多くの選手が話題の厚底シューズで走る中、遠藤選手は従来型の薄底シューズで走り続けているんですよね。これだけの選手ですが、競技生活は大学までで終えるとのこと。最後の箱根駅伝の大爆走に期待ですね。5区候補には前回区間賞の細谷選手がいます。帝京大学も山上りが計算できるので強みになります。ここで細谷選手が上位に入ることが出来ればシード権は固くなってくるかもしれません。その他、前回箱根出走の寺嶌選手、中村選手、橋本選手、前哨戦の出雲駅伝で好走、全日本大学駅伝も出走の森田選手、加えて安村選手辺りでしょうか。3年生は北野選手、山田選手辺りでしょうか。2年生は1年生から戦力となった小野選手、前哨戦ともに出走の西脇選手、その他末次選手、日高選手、大類選手辺りでしょうか。1年生では全日本大学駅伝7区出走の小林選手、10,000m28分台の記録を持つ福島選手に期待してしまいます。

選手層はここ数年ほどではないと思います。そのことからも出遅れ厳禁で1区から主力を投入することになるでしょう。3区遠藤選手、5区細谷選手と計算できる選手がいるので往路は一桁順位で一つでも上の順位で終えたいところ。復路は粘って、何とかシート権争いに巻き込まれないようにしたいですね。5年連続シードに向けてメンバー一丸となった帝京大学らしい粘り強い走りに期待したいです!