和菓子好きの駅伝ブログ

陸上競技、特に大学駅伝(箱根駅伝・全日本大学駅伝・出雲駅伝等)を中心にまとめています。

箱根駅伝2022 早稲田大学区間配置予想

12月も中旬まで来ましたね。11月のロードレース、トラックレース以降は多くの大学が静かに箱根駅伝の日を待つといっているという状況ですね。この1ヶ月はあまり情報も多くない時期なんですよね。漏れ聞こえる話や風の便りくらいのレベルでやっぱり当日蓋を開けてみないと分からないというのが例年の常です。監督はどのようなオーダーで行くのか、当日のコンディションやライバル校の配置などを想定して複数案を考えているんだろうなと思います。

さて、本日は上級生が強力な早稲田大学区間配置予想をしてみたいと思います。

まずは簡単に前回大会(2021年大会)の振り返りから。(敬称略、かっこ内数字は当時の学年)

1区:井川(2) 区間5位/総合5位

2区:太田(3) 区間13位/総合10位

3区:中谷(3) 区間6位/総合8位

4区:鈴木(2) 区間3位/総合3位

5区:諸富(1) 区間19位/総合11位

6区:北村(1) 区間8位/総合11位

7区:宍倉(4) 区間8位/総合10位

8区:千明(3) 区間5位/総合9位

9区:小指(2) 区間4位/総合7位

10区:山口(3) 区間7位/総合6位

前回は山登りで苦しみましたが、それ以外は悪くない結果だったんですよね。しかも、4年生が一人ということで多くの選手が残っています。他校もレベルが上がっていますが、前回以上の結果が望めると思います。

さて、2022年大会のチームエントリーは以下の通りです。(敬称略)

4年生:太田、河合、千明、中谷、半澤、室伏、山口

3年生:井川、鈴木、安田

2年生:北村、佐藤、菖蒲、栁本

1年生:石塚、伊藤

前回9区好走の小指選手が外れてしまいましたが、それ以外は順当なエントリーでしょうか。4年生が最多の7人です。10,000m27分台で下級生の頃から活躍してきた太田選手、中谷選手。前回8区好走の主将の千明選手、10区好走の山口選手。その他、河合選手、室伏選手、箱根出走経験のある半澤選手となっています。3年生は10,000m27分台の井川選手、ロードに強い鈴木選手、安田選手の3名です。2年生は前回6区好走の北村選手、前哨戦好走の菖蒲選手、全日本大学駅伝出走の佐藤選手に加え栁本選手の4名です。1年生からは前哨戦から大活躍の石塚選手、伊藤選手の2名です。

区間配置予想は以下の通りとしてみました。(敬称略)

1区:井川

2区:鈴木

3区:中谷

4区:石塚

5区:伊藤

6区:北村

7区:菖蒲

8区:太田

9区:山口

10区:千明

実力通り、ミスなく繋くことが出来れば総合優勝も狙えそうな布陣です。

1区は井川選手。スローペースになるともったいないということはもちろんありますが、それ以上に出遅れは避けたいところ。他大学で留学生の登場や日本人大エースが登場した場合にも対応できる井川選手かなぁと。前回も走っていますし、スパートのタイミングも分かっていると思っていると思います。

2区は鈴木選手。万全なら太田選手かなと思いましたが、前哨戦全日本大学駅伝で欠場していますし、前回2区で好走していますし、タフなコースも対応できそうな鈴木選手としてみました。

3区は中谷選手。スピードタイプの中谷選手ですので2区よりも3区かなと思います。1区、2区がうまく流れていればこの区間で上位を掴みにいく流れにしたいところ。前哨戦は本調子ではなかったようにも思えましたので、どこまで戻しているかも一つ鍵になると思います。

4区は石塚選手。淡々と上下動なく走るあのイメージに一番合うのは私の中では4区でした。前哨戦は2戦とも好走しているので、箱根駅伝もその勢いのまま往路優勝に近づける走りに期待したいです。

5区は箱根駅伝完全ガイドで自信も一番力を出せるとしている伊藤選手。どちらかというと跳ねる感じのフォームのイメージがあるので、スピード区間の方が得意そうですが。山用の走り方を山対策で身に付けていたとすれば、元々走力がありますので、他校からすると脅威ですよね。

6区は前回も好走している北村選手。前哨戦での登場はありませんでしたが、1年で走力が上がっていて山下り対策もしているとすると、前回からの上積みが期待できます。

7区は菖蒲選手。往路出走も十分あり得る菖蒲選手をここに配置できると強いですよね。前哨戦はともに好走していますし、比較的フラットなこの区間で持ち味のスピードを活かす走りをしてほしいと思います。

8区は太田選手。前回は2区を走っていて、下級生の頃は8区も経験しているので遊行寺の坂も対応できるでしょう。全日本大学駅伝を欠場していることからどこまで戻しているかが気になります。

9区は山口選手。いぶし銀の走りが似合うイメージです。距離の長いタフな9区でも淡々と好走してくれるでしょう。

10区は主将の千明選手。笑顔で大手町のゴールテープを切ってほしいと思います。

主力が誰一人欠けることなく出場できたとすると、かなり強いです。往路に主力を注ぎ込んで往路優勝をして、その流れのまま6区でロケットスタートから実績ある選手を復路でも並べられたとすると2011年大会以来の総合優勝も現実のものになると思います!