和菓子好きの駅伝ブログ

陸上競技、特に箱根駅伝を中心にまとめています。

箱根駅伝2022 帝京大学区間配置予想

箱根駅伝区間エントリー(暫定)も近づいてきましたね。報知新聞の各校の記事も半分以上出てきている印象です。基本的にこの時期はどの大学も多くは語らないので、どの大学も仕上がりが良さそうな印象を受けます。区間エントリーが出たところである程度大学ごとの状況が見えてきますかね。どこも万全のコンディションでエントリーできることを願っております。

さて、本日は帝京大学区間配置予想をしてみたいと思います。

前哨戦は出雲駅伝全日本大学駅伝も苦しい走りになった印象です。ただ、例年たたき上げの選手が距離の長い箱根駅伝で活躍していることを考えると今回もしっかりと合わせてくることでしょう。5年連続シードは何としても確保したいところです。

まずは前回大会の振り返りからです。(敬称略、かっこ内数値は当時の学年)

1区:小野寺(4) 区間13位/総合13位

2区:星(4)  区間12位/総合14位

3区:遠藤(3) 区間4位/総合6位

4区:中村(3) 区間9位/総合8位

5区:細谷(3) 区間1位/総合4位

6区:三原(3) 区間20位/総合9位

7区:寺嶌(3) 区間10位/総合9位

8区:鳥飼(4) 区間6位/総合9位

9区:橋本(3) 区間3位・総合6位

10区:山根(4) 区間11位/総合8位

前回は必ずしも良い出だしではなかったのですが、3区遠藤選手で見事に流れを取り戻しました。5区山上りでも区間賞を取れたのが大きかったですね。6区で若干後退してしまいましたが、往路で作った貯金も使いながら見事総合8位で4年連続のシード権を獲得しました。

前回主力として走った3年生世代が4年生になったのが今回のチームですが、チームエントリーは以下の通りでした。(敬称略)

4年生:遠藤、寺嶌、中村、橋本、細谷、森田、安村

3年生:新井、北野、元永

2年生:大吉、小野、末次、西脇

1年生:小林、福島

4年生が最多の7名のエントリーです。前回大会出走の遠藤選手、寺嶌選手、中村選手、橋本選手、細谷選手に加え、森田選手、安村選手というメンバーです。遠藤選手の世代がもう4年生なんですよね。

3年生は新井選手、北野選手、元永選手の3名。この3名は箱根駅伝の出走経験はおそらくないはずですし、今期の出雲駅伝全日本大学駅伝も出走なしですね。いずれかの出走あるか?

2年生は1年時に駅伝経験のある小野選手、前哨戦ともに出走の西脇選手に加え大吉選手、末次選手の4名です。

1年生からは全日本大学駅伝出走の小林選手、10000m28分台の記録を持つ福島選手の2名です。

以下の通り区間配置予想としてみました。(敬称略)

1区:中村

2区:橋本

3区:遠藤

4区:西脇

5区:細谷

6区:北野

7区:小野

8区:小林

9区:寺嶌

10区:森田

1区は中村選手。前哨戦ともに1区を走っている小野選手かとも思いましたが、必ずしも良い結果ではなかったので、別の選手起用かなと考えました。中村選手なら集団の中で粘れるのではないかと思います。

2区は橋本選手。前回逆向きに走る9区を好走しています。粘りの2区になると思いますが、大きく遅れることなく繋ぎたいところ。

3区は遠藤選手。おそらく、4年連続この区間を走るでしょう。過去には仕切り直す役目も果たしていますし、遅れてきたとしても遠藤選手でごぼう抜きを期待できる安心感はありますね。

4区は西脇選手。おそらく、今期伸びてきた選手の筆頭かと思います。前哨戦もともに出走していますし、4区と予想しました。

5区は細谷選手。ここはよほどのことが無い限り変わらないでしょう。前回出走の創価三上選手や東洋宮下選手も登場すると思いますが、今年も区間賞争いしてくれるでしょう。

6区は北野選手。前回苦しい走りとなった区間ですが、自身も6区が一番力を出せる区間ということで箱根駅伝ガイドで仰っていますし、山下りに専念しているということもあり得るかなと。

7区は小野選手。前哨戦苦しい走りになった部分もありましたので、今回は復路で淡々と走ることになるのではと思いました。

8区は小林選手。全日本大学駅伝でも7区に登場していますし、距離には対応していると思います。終盤の上り坂をクリアできるか?

9区は寺嶌選手。前回も復路を走っていますし、最後の箱根駅伝での素晴らしい走りに期待です。

10区は森田選手。ここも4年生です。ここに森田選手を配置したとすればシード権争いをしていたとしてもリードできるのかなと思います。

今年は帝京大学らしく4年生が非常に多い布陣になりそうです。4年間地道なトレーニングで築き上げた走力を遺憾なく発揮してほしいと思います。4年連続3区が予想される遠藤選手にはぜひ最後の箱根駅伝区間賞を取ってほしいですね。持ちタイムや前哨戦の結果を見ると、上位に食い込むのは難しいように思えますが、箱根駅伝で予想を上回る結果を残してきたのが近年の帝京大学ですので、あっと驚く走りに期待です。