和菓子好きの駅伝ブログ

陸上競技、特に大学駅伝(箱根駅伝・全日本大学駅伝・出雲駅伝等)を中心にまとめています。

出雲駅伝2022 オーダー確定・直前書けるだけ

いよいよ、出雲駅伝当日となりました。天気予報は変わらず、曇り・最高気温18度・西の風7mとなっています。各校監督も仰っていたようですが、後半区間は強い向かい風の影響を真正面から受けることになるため、各校ともに前半区間で主導権を握りたいですね。また、1区の展開次第では、有力校でもかなり離されてしまうのではないかと想像しているところです。今回は混戦が予想されますので、一つのミスで一気に一桁後半順位まで下がってしまうでしょう。どの大学も万全の準備で、取りこぼしなくレースを進めたいところです。

さて、最終のオーダーが出ましたね。関東地区の大学の最終オーダーを見ていきたいと思います。(敬称略)

▪️青山学院大学

目片-横田-近藤-志貴-田中-中村

やはり、近藤選手を3区、中村選手を6区に投入してきました。1区目片選手がどのような走りを見せるかが明暗を分けるでしょう。田中選手は1年次からハーフマラソンを中心に結果を残していましたが、いよいよ三大駅伝デビューです。

 

▪️順天堂大学

野村-三浦-伊豫田-油谷-西澤-四釜

三浦選手は2区でしたか。1区野村選手が秒差で繋ぐことができれば、2区終了時に抜け出すことができそうです。3区は伊豫田選手ですし、後半区間も強力ですので、1区、4区の走りが明暗を分けるでしょう。

 

▪️駒澤大学

花尾-佐藤-田澤-山野-安原-鈴木

駒澤は変更なしでした。鈴木選手も万全ということでしょう。1区花尾選手が秒差で繋げば、2区、3区で抜け出すことが出来そうです。後半は上級生で固めていますので、昨年のようにズルズルと後退することはないでしょう。このオーダーは強いですね。

 

▪️東洋大学

児玉-甲木-石田-佐藤-前田-吉田

東洋も変更なしでした。大砲がいるチームではありませんので、ミスなく繋ぎたいですよね。今年の東洋は2年生世代が鍵を握ると思いますが、その2年生が2区、3区、6区と重要な区間に配置されています。児玉選手が安定した走りで秒差で繋ぎ、スピードの甲木選手、エース区間の石田選手で前方に付けていたいです。アンカーの吉田選手はロードに強い印象がありますので、6区で大逆転もあり得るかもしれません。

 

▪️東京国際大学

冨永-白井-丹所-川端-堀畑-村松

ヴィンセント選手が外れましたか。こうなると東京国際は若干苦しいか。前半3区間で前方に付け、後半は粘り切りたいところ。

 

▪️中央大学

吉居大和-千守-中野-阿部-溜池-吉居駿恭

中央は変更なしですね。自信の表れでしょう。1年生が後半区間というこのオーダーがどう出るか。序盤で主導権を握りたいところ。他校の1区のメンバーを見ると、吉居大和選手が飛び出すかもしれませんね。

 

▪️創価大学

新家-葛西-ムルワ-石丸-石井-嶋津

創価も変更なしです。前回同様3区終了時で良い位置に付け、前回遅れてしまった4区、5区をうまく凌ぎ、アンカーの嶋津選手に繋ぎたいたころ。

 

▪️國學院大学

青木-山本-平林-中西-藤本-伊地知

國學院も変更なしです。2区、3区、4区、6区に実績ある選手が入っています。1区青木選手が遅れることなく繋がるか、また5区の藤本選手がしっかりと役目を果たせば2度目の優勝も見えてくるでしょう。

 

▪️帝京大学

藤本-吉岡-福島-福田-山中-末次

帝京も変更なしです。昨年度の4年生が抜けた穴を新戦力でカバーできるか。新しい帝京大学がどのような走りを見せるか注目です。

 

▪️法政大学

松本-松永-内田-扇-小泉-稲毛

法政も変更なしです。前半に主力を固めています。1区、2区がうまく流れれば3区内田選手で前方も狙えるでしょう。昨年度は全日本、箱根と良い位置でレースを進められましたので、今回も前半で良い位置に付けたいところ。

 

関東地区の大学で変更があったのは、青山学院、順天堂、東京国際だけでした。1区のメンバーを見ると、中央吉居大和選手が飛び出すかもしれません。その他地方の大学では、第一工科大学はサレー選手、北海道学連選抜がディラング選手を起用しています。この二人が前半はペースを作ることになる可能性もありますね。また、関西大学の亀田選手が関東地区の選手にどれだけ喰らい付けるかも注目です。2区は順天堂三浦選手、駒澤佐藤選手の走りに注目です。特に三浦選手は素晴らしいスパートを見せてくれますので、追い風に乗って区間記録の更新もあるかもしれません。佐藤選手は三大駅伝デビューですが、気負わず自分の走りに集中してほしいですね。3区では、駒澤田澤選手、青山学院近藤選手が昨年度の全日本・箱根に続き同じ区間を走ります。昨年度は共に田澤選手に軍配が上がりましたが、今シーズンはどうなるか。また、東洋石田選手のエース区間デビューも気になりますね。前回の出雲は5区を走り、区間2位に20秒の差を付けていました。同区間の選手は大学駅伝界の中心選手ばかりですが、負けない走りを見せてほしいです。東京国際は当日変更で丹所選手が入っています。昨年と同じ勢いある走りができるか。國學院は2年生平林選手が入っていますね。他校のエースに負けない走りを見せてほしいです。4区、5区に実績のある中心選手を置いている青山学院、駒澤、東洋はやはり選手層が厚いですね。今年も4区、5区の結果が総合成績にも響いてくるでしょう。例年6区はゲームチェンジャーが控えますが、今回は多くの大学が前半を重視していることから、いわゆる大砲級の選手はいませんね。ただ、今年の箱根MVPの青山学院中村選手、昨年の全日本8区区間賞・関東インカレ2部ハーフマラソン 優勝の國學院伊地知選手、順天堂四釜選手辺りが区間上位で走ることになるでしょうか。

 

順位予想(5位まで)

1位:駒澤

2位:東洋

3位:國學院

4位:順天堂

5位:青山学院

 

区間賞予想(敬称略)

1区:吉居大和(中央)

2区:三浦(順天堂)

3区:田澤(駒澤)

4区:佐藤(東洋)

5区:安原(駒澤)

6区:伊地知(國學院