和菓子好きの駅伝ブログ

陸上競技、特に大学駅伝(箱根駅伝・全日本大学駅伝・出雲駅伝等)を中心にまとめています。

箱根駅伝駅伝予選会 過去のトップ通過タイムと明暗を分けるタイム差

箱根駅伝予選会まで、残り2日となりました。全日本大学駅伝のチームエントリーも発表されましたし、まさに駅伝シーズン・ロードシーズンであることが伝わってきます。さて、箱根駅伝予選会について、各大学についてまとめるには時間が無いので、ちょっとしたデータまとめをやってみたいと思います。

本日はコースがハーフマラソンとなった2018年大会からのトップ通過タイムと、最後に通過した大学と惜しくも通過できなかった大学のタイム差を見ていきたいと思います。

箱根駅伝予選会はハーフマラソンのコースで各校12人まで出走が可能で、トップ10人の通過タイムの合計タイムで競うことになっており、10位までの大学が本戦出場の切符を得ます(記念大会では出場校が増えます)。

【過去のトップ通過タイム】

2021年度

1位 明治大学

総合タイム 10時間33分22秒

平均タイム 01時間03分20秒

前年の全日本の好走で優勝候補とも言われていた大会でシード落ちとなった明治大学がトップ通過しました。日本人トップ通過は当時中央学院大学4年の栗原選手でした。

 

2020年度

1位 順天堂大学

総合タイム 10時間23分34秒

平均タイム 01時間02分21秒

2020年大会においては、順天堂大学が平均タイムで1時間2分台と非常にレベルの高い走りを見せました。この年の日本人トップランナーは当時1年生の順天堂三浦龍司選手でした。

 

2019年度

1位 東京国際大学

総合タイム 10時間47分29秒

平均タイム 01時間04分45秒

東京国際かトップ通過した年です。他の年と比べるとタイムは遅いですが、この年は昭和記念公園を走るアップダウンのあるコースでした。日本人トップ通過は当時東京国際4年の伊藤達彦選手でした。

 

2018年度

1位 駒澤大学

総合タイム 10時間29分58秒

平均タイム 01時間03分00秒

アクシデントによるシード落ちから、しっかりと立て直してきました。ハイレベルなタイムで2位に7分差を付ける走りでした。この年の日本人トップは当時順天堂4年の塩尻選手でした。

 

【10位と11位とのタイム差】

※2018年度は記念大会のため、11校の参加につき、11位と12位のタイム差

2021年度

10位 国士舘大学 10時間45分41秒

11位 拓殖大学  10時間46分36秒

タイム差 55秒

 

2020年度

10位 専修大学 10時間33分59秒

11位 筑波大学 10時間34分17秒

タイム差 18秒

 

2019年度

10位 中央大学 10時間56分46秒

11位 麗澤大学 10時間57分12秒

タイム差 26秒

 

2018年度

11位 上武大学 10時間46分51秒

12位 麗澤大学 10時間48分41秒

タイム差 1分50秒

 

いずれもタイム差は非常に小さいです。一人当たりにすると数秒程度という差です。11位となった大学は本当に悔しいと思いますが、例年その悔しさをバネに強くなって帰ってくるんですよね。今年は早稲田、東海、明治辺りも予選会に参加し、10番前後は非常に混戦になると思いますので、小さいタイム差に数校がまとまるのではないかと予想しています。(12位の大学も10位の大学とほぼ差がない、という展開)

駅伝シーズンが始まり、その情報ばかり調べてしまうのは駅伝ファンあるあるだと思いますが、こういう楽しみがあるのがやっぱり良いですよね。今週末も大学生の力強い走りから元気を貰いたいと思います!