和菓子好きの駅伝ブログ

陸上競技、特に大学駅伝(箱根駅伝・全日本大学駅伝・出雲駅伝等)を中心にまとめています。

順天堂大学 出雲駅伝2022振り返り&全日本大学駅伝2022チームエントリー

本日は秋晴れの非常に気持ち良い朝となりました。朝晩かなり冷え込み、風邪をひかないように注意しないといけないと、思いますね。選手の皆さんには万全なコンディションでレースをしていただきたいと思います。出雲駅伝では田澤選手が体調不良の中の走りだったというニュースが出ておりましたが、それでもあの走りを見せてくれるのはさすが田澤選手ですよね。全日本・箱根で万全な状態で臨むことが出来れば、どのような走りになるのか、今から期待せずにはいられません。全日本では後半区間を快走しているイメージしかありませんが、今回も後半区間を今まで以上の快走ということになるのではないでしょうか。他校からすると、非常に脅威ですよね。

さて、本日は今年の箱根2位と結果を残し、出雲は5位とチームからするともう一歩という結果であった順天堂大学について見ていきたいと思います。

まずは出雲駅伝の振り返りからです。(敬称略)

1区:野村 区間5位/総合5位

2区:三浦 区間2位/総合3位

3区:伊豫田 区間8位/総合4位

4区:油谷 区間5位/総合5位

5区:西澤 区間7位/総合6位

6区:四釜 区間6位/総合5位

1区野村選手が区間5位と上場の滑り出し。今シーズンは5000mも13分40秒の記録を出していますし、スピード区間でも戦えますね。全日本・箱根も主要区間を担うことになるのではないでしょうか。2区三浦選手は区間2位(区間新)の走りで3位に浮上。素晴らしい走りでしたが、高校の後輩の駒澤佐藤圭汰選手にわずかに及びませんでした。全日本・箱根での走りにも注目です。全日本は3年連続区間賞なるか。3区伊豫田選手は区間8位と若干後退。決して悪くない走りだと思いますが、全日本・箱根では他校のエースにも負けない走りに期待です。4区は油谷選手が三大駅伝デビュー。区間5位の走りで総合5位に。5区西澤選手は区間7位と風の影響もあってか上がりきらず、総合6位でタスキ渡し。6区2年連続の四釜選手が一つ順位を上げ、総合5位でフィニッシュ。優勝でないにしても、もう少し上の順位を狙っていたと思いますので、悔しい結果だったのではないかと想定されます。選手層では青山学院や駒澤には及ばない部分はあると思いますが、主力メンバーは互角だと思いますので、全日本・箱根ではミスなくタスキを渡し早いうちに主導権を握りたいところでしょう。

次は全日本大学駅伝のエントリーを見ていきます。(敬称略)

4年:荒木勇人、伊豫田達弥、四釜峻佑、平駿介、西澤侑真、野村優作、堀内郁哉

3年:石井一希、内田征冶、斎藤舜太、藤原優希、三浦龍司

2年:浅井皓貴、油谷航亮、海老澤憲伸

4年生からは出雲を走った伊豫田選手、四釜選手、西澤選手、野村選手に加え、昨年度全日本・箱根ともに1区を走った平選手のほか、荒木選手、堀内選手がエントリー。

3年生からは三浦選手に加え、駅伝実績豊富な石井選手のほさ三大駅伝デビューとなるか内田選手、斎藤選手、藤原選手がエントリー。

2年生からは出雲を走った油谷選手に加え、共に10000m28分台の記録を持つ浅井選手、海老澤選手がエントリー。

1年生のエントリーはありませんでした。

順天堂大学は4年生の層が厚く、3年生以下の駅伝経験者が少ない印象です。三浦選手、石井選手に次ぐ選手が出てきてほしいですよね。

区間配置は以下の通り予想してみました。

1区:海老澤

2区:三浦

3区:伊豫田

4区:石井

5区:油谷

6区:西澤

7区:野村

8区:四釜

1区は直近の記録会で10000m28分台を出した海老澤選手と予想。出走となれば、三大駅伝デビューです。

2区は前回大会同様、三浦選手と予想。順天堂としては序盤で良い位置に付けるのは優勝のために必須だと思いますので、1区が良い位置で来れば、三浦選手で抜け出し独走したい、1区が出遅れれば、三浦選手でリセットしたいという狙いがあるのではないかと思いました。

3区も前回大会同様、伊豫田選手と予想。昨年2区、3区で良い流れを作りましたので、今回もその流れを作ってくるのではないかと思います。

4区も前回大会同様、石井選手と予想。昨年は区間二桁となってしまいましたが、直近記録会でも好走していますし、前回以上の記録が期待できるでしょう。

5区は油谷選手と予想。出雲でもしっかりとタスキを繋ぎましたので、距離が伸びる全日本でも自身の走りができるか。

6区は西澤選手と予想。この区間は有力校でも差がつく区間であり、例年順位変動が大きい区間です。ここに西澤選手を配置することができれば、順天堂にとってはアドバンテージになるのではないでしょうか。

7区は野村選手と予想。出雲でも好走しており、箱根では9区も走っているので、エース区間での起用も十分に考えられます。順天堂としては、7区に渡る時点でトップに立っていたいところでしょう。

8区は前回大会同様、四釜選手と予想。前回58分台と好走していますので、昨年並みの走りとなれば、ここは凌ぐ区間ではなく、逆転優勝の区間となり得ます。

前回大会は2区でトップに立ち、最後まで上位を維持し、最終的には3位でフィニッシュとなりました。区間二桁順位の区間もあった中での結果ですので、今回はミスなく繋ぐことでその上を狙っていきたいですよね。序盤三浦選手を起用し、トップに立ち、先頭の利を活かしながら、優勝争いに絡んでいきたいところです。